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緊急事態宣言を受けた対応について

小椋 2020.04.30 /

こんにちは。

新型コロナウィルスの感染拡大が止まりませんね。

有名なタレントさんのニュースも連日報道されています。

 

さて、4月7日の「緊急事態宣言」発令を受けて、当事業所ではサービス利用の自粛のお願いをさせていただいております。

 

 

 

 

 

ただし、保護者の方がお仕事などによるご不在やご高齢などの理由で、ご家庭で面倒を見るのが難しい子どもたちには当事業所を利用していただき、新型コロナウィルスについてや、感染症対策についてお話をしております。

 

 

 

 

 

今回は“新型コロナウィルスと感染症対策”について↓↓の写真を使いながら、子ども達お話をさせていただいたことについてご紹介します!

 

 

 

 

 

 

“新型コロナウィルスと感染症対策”のお話は、出来るだけ密接しないようにというのもありますが、毎日違う子どもたちが来所するので、何回かに分けて実施しました^_^

 

 

 

 

↓これ、なんだ!?

 

 

 

子どもたち「新型コロナ!!」

 

お〜結構分かっているんだねぇ!( ・∇・)

 

 

 

 

 

↓次!「緊急事態宣言」を出した人、誰だ!?

 

 

 

子どもたち「総理大臣!」「アベ!」「大統領!」

 

ん?一部、違くないか?笑

 

 

 

 

 

↓何をつけているかな?

 

 

 

子どもたち「マスク!」

     「あれでしょ!?アベのマスク!」

 

d( ̄  ̄)

 

 

 

 

↓新型コロナウィルスって、何?

 

 

 

子どもたち「・・・・・」

      真顔

      集中力が切れてソワソワ

 

 

 

 

 

 

 

 

↓咳とかくしゃみって、こんなに飛ぶんだよ!

 

実際に会話の1m、咳の3m、くしゃみの5mを測って、職員が立ち、どのくらいの距離なのかを可視化して伝えました(╹◡╹)

 

 

子どもたち「え、そんなに!?」

     「へぇ〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓感染しないために気をつけることは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達にも、昼食中や遊ぶときなど出来るだけ離れるように協力してもらっています(╹◡╹)

ただ、ワーキングメモリーが低いお子さんもいるので、くっついたら声かけ、近かったら声かけ…の繰り返しです!

 

 

 

 

 

すっかり忘れて、お友達とくっついて遊び始めて、職員が「離れて〜」と声かけをすると、決まって「なんで?」という顔をします( ̄ー ̄ )

なので「コロナ!」と言うと理解してくれます(o^^o)

 

 

とは言っても、なかなか理解が難しいお子さんもいらっしゃるので、「あっちにあるの(教材など)で遊ぼう!」とか、なんだかんだと理由をつけて離れてもらったりもしています(^-^;

 

 

 

 

 

今後も感染予防対策を徹底して、一人一人に合わせた療育をさせて頂きます!

 

 

 

 

 

 

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